カラオケでは「マイナーな良い曲」は求められていない

ふきげんよう。

あたくし、この前、初対面の人とカラオケに行ってきました。

同年代ということもあり、無難に若い頃に流行った曲を歌い合って空気を温めて・・

そのうち、相手が「某有名アーティストのアルバム収録曲」という、微妙な選曲をしたの。

これはきっと、本人はすごく良い曲だと思っていて、良い曲だから聴いてほしくて選曲したんだと思うの。

でもさ、「良い曲だと思うけどマイナー」って、かなりリスキー。

相手が聴く気がないと、一気に場の空気が冷えてしまうのよ・・

パターン1・知らない曲ということもあり、ワンコーラスはしっかり聴く→間奏でデンモク見る→自分の選曲済んだら、また聴く

まあ、これが一番良心的な反応だと思うのよ。

パターン2・最初から聴くつもりなし。スマホいじる・他の人とおしゃべり・トイレのついでに喫煙所にタバコ吸いに行く

この手の人がいたら、すっごい空しい気分になるわよ、きっと。
こいつらは最初から他人の歌は聴いていないタイプだけど、認知の歪みで

「自分がマイナーな曲を歌ったからかな・・?」

って、歌い終わった後も自問自答と孤独を味わうはめに・・

あたしはこんな思いをするのが嫌だから、よほど趣味が合う友達かヒトカラ以外では、マイナーな曲は歌わないと決めているわ。

こんな風にいろいろ考えちゃうし、時には傷ついたりするから、どんどん他人とカラオケに行くの苦手になっていくのだけど・・

「カラオケ行きたくない?」って言える人って、きっと幸せなんだね…

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