幸せが壊れる妄想と、二度とやってくることはない過去

ふきげんよう。

自然災害とか理不尽な事件・事故とか、毎日暗い話題には事欠かない現代。

「自分だけは大丈夫」なんてこと、絶対にないわよね。

なんだか最近、外を歩いている時でも警戒していないとって思っちゃう。

「これから起こるかも知れない、予期せぬ出来事」も恐ろしいけれど、あたしは過去にも囚われがち。

過去に体験した嫌な出来事がいつまでも忘れられなくて、ついつい反芻してしまう。

自分に向けられた明らかな悪意、性善説を信じてきたのに、身近に悪魔みたいな人間がいるということ。

いくら現在が穏やかでも、また幸せな日々が壊されてしまうのではないか?って、すごく不安になってくる。

でもさ、しょせん過去は過去。
過去は二度とやってこないんだよね。

これからに備えるのは大事だけど、変えようのない過去に囚われるのは間違っている。

「現在の幸せが悪意によって壊されるんじゃないか?」なんて考えていたら、せっかくの今が楽しくなくなってしまう。

もっと前向きにならねばだね。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

もしや・・シェアしてくれたり?

フォローする