ふきげんよう。
去年からなんだけど、お酒を飲んで記憶が失くすことが増えたの。
途中までは意識がしっかりしているのに、どっかのタイミングでいきなりフラックアウト。
気が付いたら家で寝ているなんてことがしょっちゅうよ。
記憶がない間の醜態
しかもさ、その記憶のない間に、けっこういろいろやらかしているらしくて、特に自宅に着いてからが酷いみたいなの。
酔っぱらっていながらも「家に着いた」って安心感があるらしくて、変な場所で布団を掛けないで寝てたりとかするのね。
もうさ、ここまでになっちゃうと二日酔いも酷くて、丸1日潰れるのなんて当たり前。
これはヤバいわ。
若い頃と同じ調子で飲んでたら、いつか死ぬことになる。
そもそも、なんで飲み過ぎちゃうのかしらね。
寂しさとお酒
あたし、お酒を飲み過ぎちゃうのって「寂しさ」が関係していると思うの。
演歌の歌詞なんかでも、失恋した時に飲んだくれたりしているじゃない?
あたしはさ、そんな身に沁みるような寂しさ、最近は感じていないけど、潜在的には何か「孤独感」があるんだと思う。
でさ、「アルコールに酔っている時に味わえる多幸感で、寂しさを紛らわす」って癖になってるんだわ、きっと。
楽しい場所に長居したいって気持ち
あたし、一人飲みの時はサクッと飲み食いして、しっかりしているうちにさっさと帰るの。
ハシゴ酒もしないし、泥酔もしない。
でも、友達と飲んだ時は楽しくて飲んじゃうんだよね。
それって、やっぱり楽しいからで、ついついお店に長居したくなっちゃうのよ。
そうするとさ、お店にいるのに何も頼まないわけにいかないし、一人の時よりもお酒を多く飲んでしまうの。
本当の自立
寂しさを紛らわしたいのも、楽しくて居心地の良い場所に長居したくなるのも、あたしが精神的に「自立」できていないからだと思うの。
単に「お酒が大好き」ってわけでもなく、「何かを紛らわしたい」と思っているのなら、やはり良い付き合い方ではないと感じる。
だから、今年はお酒で気持ちを紛らわしたいと思う時があっても、あえて別の行動をしてみようと思う。
あと、アルコールについてもっと知識を付けるべきだし、本でも読もうかと。
もう、お酒を飲んで記憶を失くすのは終わりにしないとだわ。