ネタバレサイトは経済に悪影響がありそうだけど、ついつい見てしまう心理

ふきげんよう。

三月はね、「100日後に死ぬワニ」とか「テセウスの船」とか、最終回が楽しみな作品があってワクワクしたの。

ただ、「テセウスの船」については原作の漫画があるから、ついついネタバレを見ちゃってね。

ドラマと漫画は違う結末だったから、最後まで楽しめたのには変わりないんだけど。

ネタバレサイト、見ちゃいけないって思ってるのに、なんで見ちゃうのかしら?

だってネタバレサイトを見たせいで、満足しちゃって作品を見たり読んだりしなくなることもあるでしょ?

それって、作った人からしたら「経済的損失」だよね。

時間がないからネタバレサイトで済ます

楽しみにしていた「テセウスの船」、ドラマ放送開始の時点で原作の漫画は完結していたのよね。

だから、漫画を全部読むのもありだったのよ。

でもさ、それができなかったのは「時間がない」からなの。

じっくり漫画を読む時間が捻出できなくてね。

時間なんて作ろうと思えば作れるけど、「あえて」それをしたいかって言うと、そこまでの情熱はないの。

だから、手軽なネタバレサイトで済ましちゃうのね。

お金を使いたくないからネタバレサイトで済ます

これは気になる映画でやりがち。

絶賛公開中の映画が気になるんだけど、映画館に観に行くほどは興味がないの。

だって、割引がないと約2,000円ほどの費用が掛かるでしょ?

でも、「衝撃の結末」を煽るCMを見ると、やはり気になってしまう。

今はレンタル化も配信開始も早いから、半年ほど待てば家で視聴できるけど、その頃には観たかったことを忘れてそう。

そこで、気になっているうちにネタバレサイトを確認しちゃうわけね。

予想よりはまらなかったけど、結末だけ知りたい

完結している作品をチェックし始めて、ドラマなら1話目を観る、漫画なら1巻を読んだとする。

でも、完結までチェックしたいって思えるほど、自分にははまらなかったの。

ただ、恋愛でもサスペンスでも「結末だけ」は気になるもの。

そんな時にネタバレサイトを確認しちゃうのね。

でさ、結末を知って「やっぱ、自分が好きじゃないタイプのストーリーだわ…」って再認識するの。

いつかネタバレサイトも取り締まりの対象になるんじゃ…

いけないと思いながらも、ついついお世話になってしまうネタバレサイト。

でもさ、これって作者からしたら迷惑な話だし、そのうち取り締まりの対象になるんじゃないかしら?

まあ、取り締まるのも難しいと思うけど、大体のネタバレサイトは広告収入が目的だろうから、広告が掲載できなくなるとかさ。

これでネタバレサイトを続ける意味もなくなりそうだよね。

あたしはなるべくネタバレはしない方針だけど、読み手側からしたら「締まりのない印象」があるかもね。

モヤモヤするというか。

まあ、あたしの「情緒不安定な日常」がテーマのブログだから、ネタバレにこだわる必要ないんだけど、さ。

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