毎日、小さな「ベスト」を積み重ねればいいだけなのに

ふきげんよう。

去年の夏頃から今年の春まで、なんとも言えず「やる気の出ない日々」を送り続けていたの。

例えば、分かりやすいことだと「ダイエット」

持っている洋服がどんどんきつくなっていくし、鏡に映る自分が吉田沙保里っぽく強そうに進化していく姿に気付いているのに、なぜか他人事のように眺めているだけ。

そんなんだから体重計にも乗らなくなって、いよいよヤバさを感じて体重を計ると、とんでもない重量まで成長しているのよ。

まあ、よく言えば「デブ活」だけど、本心には反しているわよね。
あたし、べつに太りたくなかったし。

そして、取り返しのつかない事態の一歩手前ぐらいで、ぼちぼち努力を始めると…

怠惰な生活からストイックな生活に切り替えた始めのほうはさ、とにかく辛いのよね。

ほら、ホメオスタシスってやつでしょ?

慣れ親しんだ元の状態に戻ろうとするやつ。

でも、そこをグッと堪えて努力を積み重ねるとさ、少しずつ成果が出てきてモチベーションが上がるわけ。

こういうのってさ、血の滲むような努力を毎日するわけでもなく、小さな努力の積み重ねでいいのよね。

「今日は食事に気を付けて、ウォーキングも筋トレもした」

こんな自分のことを「怠惰」とは思わないもの。

客観的に見れた100点満点ではなくても、自分の基準で「ベストな1日を過ごした」って感じられればいいような気がするわ。

「小さなベスト」を続けることで力が付いて次のレベルへ挑戦できるし、誰かが言う「ベスト」を基準にせず、どんなことでも自分なりに積み重ねればいいのかもしんない。

だから、これからはすぐに結果を求めずに、地道に努力を積み重ねていこう。

 

 

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