ふきげんよう。
「ブス」という底なし沼に嵌まり、抜け出すことができないあたし。
相変わらず「美人とは?」「ブスとは?」って考えているわ。
まあ「美人とは?」については、自分が美人じゃないからいくら考えても分からないわね。
「ブスとは?」中心に考えてる。
前に「ブスは入口にすら立たせてもらえない」って話をしたことがあると思うけど、
ふきげんよう。
土曜日の夜をいかがお過ごしかしら?
あたしは朝からずっと家の事をしていたわ。
おかしい・・・この時間まで全然休めていない。...
「なんで入口に立たせてもらえないのか?」を考えた時、恐らく理由は「物語性」だと思うの。
例えばさ、「伏し目がちでなにか陰を感じる美人」がいるとする。
そんな女性を男がみつけたら、気になってしょうがないと思うの。
「一体、彼女はどんな闇を抱えているのだろう」
そして、安いJ-POPの歌詞みたいなことを思うのよ。
「君を笑顔にしたい」
こんな風に「美人」であるだけで「物語」が広がっていくんだと思うのね、たとえ美人が闇も悩みも抱えていなくても。
では、これをブスに当てはめると・・・
「伏し目がちでなにか陰を感じるブス」の場合、男たちは「彼女はどんな闇を抱えているのだろう?」などとは思わないはず。
ただ単に「なんか今日は陰気くせえブスがいんなw」ぐらいで思考が終わるはず。
そう、ブスは「物語を想像されることすらない」のよ。
だからって何?って話でしょうけど、あたしの中で一個答えが出たので、一応発表しておいたわ。