詰んだ感

ふきげんよう。

海外は経済成長しているのに、日本は30年ぐらいずっと低迷。

それを打破するためか、あたしのソウルメイト昭恵の夫がアベノミクスで株価「だけ」を歪に上昇させたけど、労働者にはほとんど還元されてないわよね?

儲かったのって投資やってる人だけ。

ずっとデフレが続いていたかと思えば、ここにきて「賃金は上がらないのに物価は上がる」という最悪な事態になってる。

安い賃金で使える移民をどんどん受け入れているから、日本国民の収入はやっぱり上がらないし、ちっとも豊かにならない。

ちょっとびっくりするのが国家資格が必要な職でさえ、「激務の割に賃金が安くてやりたくない」って話を聞くこと。

昔は「〇〇士」はそこそこ高給取りなイメージがあったのに。

そんな中、あたしは氷河期非正規から抜け出せなくて、40歳になった今でも資格取得の勉強をして、転職したいと思ってる。

でもでも、あたしの努力は時代の変化とは逆行していて、今は「どこかの会社に定年までお世話になる」って発想より、自分の力で稼ぐ(投資とか個人ビジネスとか)って感じよね。

ただ、すべての人にその才能があるとは思えないけど。。。

「時代の変化と逆行しているな」って強く感じるのが、大企業のリストラ(早期退職)ね。

今、「大企業出身の50代前後の求職者」が市場にいっぱいいるって…

ちょっとさぁ…あたしを散々苦しめてきたちょっと上の世代まで、同じ場所に落ちてきちゃったの。

勘弁してくれよ。

あたしはあんたたちが居る場所に行きたくて、いろいろ頑張ってきたのに目的地に辿り着くことなく淘汰されるんかい。

こんな感じで、最近は落ち込んだ気分が強いです。

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