友達の嫌なところが目に付くとき

ふきげんよう。

いつものことだけど、絶賛メンタルが低調よ。

ついこの間、ネットで「友達の嫌なところばかりが目に付いてしまう」って話題になってたんだけど、う~んこれはね、あたしも最近感じてる。

これってその時の自分のメンタル状況にも寄るんだよね。

あたしみたいに人生において低調な期間が多いと、他人の言動に対して負の反応を起こしやすくなるの。

認知の歪みってやつ。

例えば「嫌いなもの」の話。

友達と買い物に行くとするじゃない?

そこで自分が「これいいと思わない?」って言ったものを、一緒にいた友達が全否定したとする。

「私はこれの××なところが嫌い」ってつらつらと嫌いな理由を並べられたらどう?

メンタルが好調な時なら「まあ、好みがあるし」って思えるけど、メンタルが不調な時だとなんか

自分を否定されている

↑こんな気持ちにならないかしら?

「なにもそこまで言わなくもいいのに…」「適当に流しておけばよくない?なんなの、この子…」

みたいなちょっと不穏な気持ちになると思うの。

べつに友達が悪いわけではないけど、自分の中ではギクシャクした気持ちになるよね。

こういうテンション、コンディションの不一致が亀裂のきっかけになるの。

まあ、ちょっと距離を置いてクールダウンすれば、元通りに戻れると思うけどさ。

だからさ、友達に限らず他人の嫌なところが目に付くときは、一人の時間を充実させるほうがいい。

自分で自分を癒す時間を作るの。

好きなことをやるのでもいいし、自分のモヤモヤを解消するために心理学の本を読んでインプットするのもいい。

宇多田ヒカルも歌ってるけど「自分のことを癒せるのは自分だけ」だからね。

あたしみたいな孤独なブスでババアは特に。

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