生きにくさ・・しか感じたことない。生きやすい人って何?

anneileino / Pixabay

「類は友を呼ぶ」とは、よく言ったもので、あたしの周りにはちょっと変わった人が多い。
もうアラフォーだけど、女性誌に出てくるみたいな、絵に描いたような家庭生活を送っている友達は、数人しかいない。

ていうか、あの手の雑誌のロールモデルになっている女って、すごいわよね。
共働きで子育てもしているのに、美容のために朝の5時半に起きてヨガとかしてるの。
本当にああいう女っているのかな?

家事も子供の食事や愚図り対策すらも効率良くこなして、まるで無駄という無駄は全て嫌いそうな勝間和代のようだわ。

おっと、話が脱線したわ!

まあ、そんな「子供の頃に思い描いた大人・理想の自分」になれているであろう人々はさておき、あたしみたいなワーキングプアで、いつ人工知能に奪われてもおかしくない仕事をしているような、淘汰されちゃいそうな人間はさ、漠然といつも不安なわけさ。

「自己責任でしょ?」って大体の人は言うけれど、困窮した現状の人々全てが、怠け者なわけじゃないと思うのよ。
あたしだって、お勤めしている間は真面目に頑張っていたし、より速く正確に業務がこなせるようにいつも工夫していたし、自己啓発だってしたわ。

結果がダメなら「自己責任」の一言で、全部を否定する風潮ってない?
努力をした全ての人が成功できるわけじゃないし、みんなそれぞれ性格が違うから、向き不向きがあるのよ。

あたしなんか、世間で言われているところのLGBTの括りだから、余計にやりづらいわよ。
子供の頃から、自分の「心と体の不一致」があって、けっこうな大人になるまで、向き合い方が分からなかったんだからさ。

親しい人に理解してもらえない、誰に相談すればいいのか分からない、世間では自分のことを異常扱いする・・

LGBTじゃなくても、マイノリティに属する人なら

皆が「当たり前」という事ができない

↑こんな感覚を味わっていて、生きにくさを感じているのではないかしら?

今までの日本は不景気を理由に、生きにくさを感じている人たちを、どんどん端っこに追い詰めていって、他人の気持ちを想像することもないような、厚かましい人たちばかりがのさばっていたけど、これから少しは変わるの??

ねえ、仕事の面接で偉そうな面接官から質問されたことない?

「五年後はどうなっていたいですか?」

馬鹿じゃないの?
先のことなんて、誰も分かるわけないじゃない。
何その質問?

あんたたちがお得意の「ビジョン」だの、「できる人間は常に半歩先を見て仕事している」だの、こんなのはなんかのビジネス書で読んだ、ステレオタイプの受け売りを偉そうに話してるだけのくせに。

まあでも、呑気に「自分の理想の未来」すらすら出てくるなら、あなたはさぞ「生きやすい」人生を送ってきたのだろうね?

自分自身に、なんの疑問も感じてこなかったんだろうね。

いいんじゃない?
この国は、一定水準で横並びの人材を量産したいんだから。

当たり前に結婚して、当たり前に子供を持って、将来はその子供に介護してもらうんでしょ?

計画的でけっこう!
そこには他人の気持ちを想像するなんて、一つも入っていないけどね。

そうか、「生きやすい」って他人の気持ちなんて考えないことなんだ。
想像力がなければ、他人の気持ちを慮ることもないもんね。

素敵素敵!
あたしもそういう風に生まれてくれば良かったわ(笑)

・・・なんて、今まで出会ってきた許せない人たちに、怒りをぶつけてみました。
お目汚し失礼。

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