手放せない服や本

ふきげんよう。

今年と来年はゲッターズ飯田さんの占い本「五星三心占い」に従って行動することにしているのだけど、
今の時期は新しい出会いに向けて不要な物を整理するといいらしいのね。

だから、人生で何度目かの断捨離をしたの。

買い取りに出せる物は売却して、捨てるしか道がない物はどんどん処分して‥‥

部屋や収納に新しいスペースができるのって、なんか清々しいよね。

でもさ、こんなサクサク捨てていっても、ずっと手放せない物もあってさ。

例えば、もう何回も読み直してる漫画の単行本とか、若い時に清水の舞台から飛び降りる覚悟で買った高い服とか。

本はさ、紙媒体で所有しないで電子書籍でデータで買い直すのもありよね(お金は掛かるけど)
服は…現在の自分に合わないのなら、いっそ処分すべきだわ。

分かってはいるのだけど、家に置いておきたいのよね。

サクッと処分できる物と何が違うのかって言ったら

「存在を意識しているか」

だと思う。

在ることすら忘れていた物は、サラッと捨てたり売ったりできるのよ。

でも、常に存在を意識しているものは、手放せないのよね。

なになに?
こういうのって、こんまりに怒られる?

まあ、あたしが突然死でもしたら、遺品整理で全部捨てられちゃうんだけどね。

さて、断捨離してできたスペースに、良い運は来るかしら。

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